あさりが美味しくて有名な田尻ですが、実は小規模ながら牡蠣の養殖も行われています。田尻の未来を考える会メンバーにて春牡蠣の試食会を行いました。

田尻沖は瀬戸内海特有の潮位の満干差により餌となるプランクトンが多く身入りが大きく旨味のある牡蠣が育ちます。11月から3月が美味しい時期とされますが特に1月以降は旨味成分のグリコーゲンが豊富に含まれます。

未来の小屋の増床工事も終わりました。

田尻の未来を考える会のメンバーでもある喜田紘平さんが子どもたちに話をしにきてくれました。