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稲田ご夫妻は就農にあたり日本全国いろいろな場所を見てあるいた結果、田尻に辿り着いたとのこと。
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稲田裕さん・尚子さんご夫妻のご家族、稲田さんの誠之館高校の同級生を中心に多くの方のサポートで行われています。田尻の未来を考える会のメンバーも長老から若手まで多数参加しました。
田尻ブルーベリー農園を通じて田尻のことを好きになってくださる方、面白がってくださる方が増えるといいですね。こどもたちも田尻の自然を満喫、かけがえのない機会。
この場は長年にわたり耕作放棄地でしたが、今回の整地と水路の復旧により水辺の生物も帰ってくることでしょう。
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軽トラと一輪車があればなんでもできる。
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1キロ先のウッドチップ仮置き場ではホイールローダーが活躍。ここから軽トラで搬送しています。
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福山を代表する染色作家さんと田尻の若手農家。クリエイティブクラスとローカルの農業とが繋がっていくことは世界的な潮流に則った動きですね。ブルーベリーが出来るより先になにか新しいことが起きそうな予感。
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田尻の未来を考える会・田尻未来会議で決めたことから、いろいろなものが繋がってきました。ワーケーションで東京からお越しの方のクリエイティブ思考とこどもたち、せとうちペダルライフと自転車で田尻と福山市街地、イタリア野菜で田尻の農家と市内の飲食店、それらを通じて田尻の新旧住民や世代を超えた交流。ブルーベリーからはなにがおきるでしょうか。