自然を楽しむライフスタイルを「野遊び」という言葉に込めて各地で「野遊びリーグ」が立ち上げされています。「野遊びリーグ」の中心となるのが株式会社スノーピーク地方創生コンサルティグ、一般社団法人 ノアソビSDGs協議会。その理事の方々が田尻に視察にお越しになりました。
スノーピーク地方創生コンサルティグ 会長 後藤健市 様
神石高原に移住して酪農を営む相馬の殿様こと、相馬行胤 様
一般社団法人 ノアソビSDGs協議会 理事 田中一郎 様
ばら園にて「田尻の未来を考える会」メンバーとの意見交換の後、西中地区では子安道の散策、別中地区では権現池からの風景を眺め、里地区では高浜海岸を散策しました。狭いエリアで里山と里海が同時に楽しめる田尻の野遊び拠点としてのポテンシャルの高さに感服されていました。
前日の雨のおかげで空気が澄んで四国までクリアに見えました。これぞ田尻の青空「タジリアンブルー」
今後福山でも「野遊びリーグ」の立ち上げが検討されています。その時には田尻もひとつのフィールドになることでしょう。
最近田尻にはいろいろな方がお越しになります。久しぶりに福山に帰ってこられた小林史明衆議院議員、2月に高島小の6年生が卒業記念樹として植えたバラを見にこられました。
20人の卒業生ひとり一本植えた植樹プレートの裏には、それぞれの夢が描かれています。ひとつひとつ全て読んでいかれました。