伏見町のクラフトビール醸造所「備後ブルーイング・カレッジ」で田尻のあんずを使ったクラフトビール「田尻あんずサワーエール」が完成しました。
エールビールは色や香り、味わいをゆったりと楽しみながら飲むタイプのビールです。口当たりは爽やか、あとからフレッシュなあんずの香りが広がります。
「備後ブルーイング・カレッジ」の小畑さん日本に10人しかいない「マスター・ビアジャッジ」という資格もお持ちの著名な醸造家です。
いろいろな素材を使ったユニークなビールを醸造されています。田尻のあんずを使ったこの「田尻あんずサワーエール」も数量限定ですので、飲んでみたい方はお早めにお求めください。
7月下旬には「備後ブルーイング・カレッジ」から田尻産のあんずを使ったアマレット・リキュールのソーダ「アプリコッシュ」が販売される予定です。