5年ほど前から田尻の未来を考える会で育てているオリーブ園にて収穫作業を行いました。
今年は実のつきがよく、たくさんのオリーブを収穫することができました。

収穫作業に参加したのは、田尻の未来を考える会メンバー、田尻のこどもたち、「田尻イタリア野菜シンジケート」参加の飲食店、協力団体の「一般社団法人せとうちペダルライフ」メンバー、県立広島大学の地域連携農業の研究者の先生方など約30人。最近いろいろな立場の方に田尻に関わっていただくことで地域の力が高まっています。ちょうど帰省中の小林ふみあき代議士もお初のオリーブ摘みに参加。こどもたちが収穫したオリーブの選別作業をしてくれました。同じ高島小学校を卒業しても通う中学や高校が異なるこどもたちはこういう機会で会えることが楽しい思い出になることでしょう。収穫したオリーブは以下の「田尻イタリア野菜シンジケート」各店にて加工されて提供されます。田尻産のオリーブが福山の色々なお店で楽しめるようになると楽しいですね。

・FOREVER CAFE&OYSTER BAR
・スペインバル アストリア
・ハーベスト
・肴蔵
・はなび
・ミスルトゥ
・ショワジール(ワイン角打ち)
・肉料理ズシオ
・トモノウラ・ア・カフェ
10月4日(月)中国新聞備後版に掲載していただきました。