毎年恒例の田尻の未来を考える会大忘年会を行いました。令和3年は田尻の未来を考える会がいろいろ進化した年と言えると思います。これまで住民同士でやっていたことに市内外の各種団体やプロフェッショナルが面白がって参画してくれるようになっています。
「田尻イタリア野菜シンジケート」始動により飲食店経営者のみなさんとの結びつきができたほか、建築家、システムエンジニア、サイクリスト、編集者、映像作家、歌手、、、いろいろな立場の方とのコラボにより住民だけでやっていたことのクオリティが高まった年と言えるでしょう。 メニューは田尻で獲れたばかりのイノシシのぼたん鍋。味噌仕立てにクレソンをどばどば入れるのが田尻式。それに旬のイタリア野菜、ケール・カリフローレ・コールラビ・グランビーなどを使ったメニューも。酒は人を呼び友をつくる。なにはなくとも酒を切らすな。こうして田尻の夜はふけゆくのです。