田尻の未来を考える会新年会を2回目となるコミュニティサウナ企画を合わせて行いました。
コミュニティサウナとはできるだけ地域にある素材を組み合わせて地域内外の人の交流を促進する企みのこと。
テントサウナ2基を持ち込み、地域の長老から子ども、福山から東京から岡山から美男美女が多数参加して、時空を超えた交流が生まれました。
東京から尾道に移住してきた舞ちゃん、薪割り初めてです。
小林史明代議士も牡蠣焼き係として参画。
岡山からサウナ愛好家のあいちゃんと宮通り中のせの中ノ瀬さん。
田尻のあんずを乾燥させた薪を熱源にしたテントサウナ、ロウリュには地元のレモンやユーカリを使用しました。
サウナ入ったあとの水風呂には田尻の湧水プール、水道水とは違う柔らかな水です。
サウナ飯には田中陽三郎さん、藤井邦春さん、平山智也くんが育てているイタリア野菜を多用。カリフローレ丸ごと焼いています。
高松さんちの白菜のキムチ
はまちゃん作牡蠣のアヒージョ
サウナ飯には欠かせない激辛麻婆豆腐
薪割ってみたり、酒飲んだり、牡蠣焼いてみたり、初めて会った人たちがすぐに仲良くなる。参加してるみんなが笑顔。田尻の面白さがさらに加速しています。
DXにも取り組んでいます。参加費の徴収はサンカクサウナシステムを活用。