福山市ワーケーション事業で東京と福山を行き来している映像クリエイター藤田総宣さんによる田尻の子どもたちへの映像制作ワークショップ、その②が行われました。

こんなアニメーションができました。今回はアニメーションソフトをつかった映像制作です。

 

まずは田尻内を歩いて素材をあつめてきます。
画面上にいろいろな素材や描いたモチーフを置い撮影、動かして撮影、コマ撮りしていきます。
藤田さんは普段は東京で映像制作の仕事をされています。田尻のこどもたちとの交流も回を重ねるごとに深まっています。
海岸であつめてきた貝殻や石コロと、スケッチブックに描いたイラストを切り抜いて動かして撮影していきます。
今回はアニメーション制作ソフトOnionCamを使って映像を作ります。
最後は上映会です。みんな初めての映像制作アプリ体験ですが上手にできました。
この映像ワークショップは今月末にもう一回やって、3回で作った映像をまとめて、フューレック(旧藤本興業)さんのご好意で駅前のシネマモード(旧ピカデリー劇場)で上映会を行う予定です。
前回12月に行った第1回の様子はこちらから。