「田尻イタリア野菜シンジケート」田尻で育ったイタリア野菜がこれから福山市内の飲食店に出荷されていきます。現在採用いただいているのは以下の8店です。(11/20更新)各店それぞれ様々な料理に活用いただいています。
・FOREVER CAFE&OYSTER BAR(三之丸)
・スペインバル・アストリア(元町)
・ハーベスト(三之丸)
・創菜酒膳 肴蔵(船町)
・ミスルトゥー(延広町)
・Barあき乃 城見別邸(城見町)
・ANCHOR HOTEL ANCHOR BAR(城見町)
・トモノウラ・ア・カフェ(鞆の浦)「田尻イタリア野菜シンジケート」は、田尻の農産物・水産物を市内の飲食店にダイレクトに届ける「Tajiri to Bar and Grill」の派生企画で、「田尻の未来を考える会」と大手種苗会社のトキタ種苗株式会社(埼玉県)のコラボレーションによる取り組み。田尻の農家が育てたイタリア野菜を福山市内の飲食店にお届けします。スーパー・エブリイ、ふくふく市にも数限定で出荷します。これまでこの地域には存在していなかったさまざまなイタリア野菜を楽しむライフスタイルを提案します。みんなで食べましょう田尻イタリア野菜。
※カリーノケールは、地中海沿岸が原産で、キャベツの原種に近いとされる野菜。生食でも苦味やエグ味が少なく、ほのかに甘い。縮れた葉はドレッシグ絡みがよく、加熱するとより甘みが出て味わい深い。ビタミンやミネラルを豊富に含んでおりキャベツより栄養価が高い。温暖な田尻からはこれから冬の間もずっと出荷できる見込みです。
さらに、スタンバイ中の田尻イタリア野菜たち。ラファエロ、カリフローレ、ブロフローレ、フィオレット、ビーツなど。お楽しみに。
★「田尻イタリア野菜シンジケート」プロジェクトのこれまで